技術展でのALISブース
ピ-スミュージアムでのALISデモンストレーションの様子
技術展でのALISブース
ピ-スミュージアムでのALISデモンストレーションの様子
9月上旬にカンボジアでALISの訓練およびテストが行われました。こちらからご覧いただけます。(佐藤 源之代表FB)
訓練画像はこちらからご覧いただけます。(佐藤 源之代表FB)
HENG Ratana CMAC長官のページではALIS訓練についての動画が公開されております。(CMAC:カンボジア地雷対策センター)
CMAC(カンボジア地雷対策センター)長官のFacebookによると、日本大使が地雷探知機ALISの地雷除去活動の視察に訪れたそうです。 「2024年8月28日、上野駐カンボジア大使をお迎えし、バッタンバン州サムロット郡オサムリルコミューン、チャムロンロメアンクロム村にある地雷原の地雷除去活動を視察しました。」
プノンペンのCMAC本部で、ALISとGPRスキャニングシステム、画像解析、地下データを組み合わせた最新の技術進歩について話し合いが行われました。2006年からの共同研究により、ALIS地雷除去機のスキャニングと画像・データの解析は、より速く、より正確で、より軽量であると言える、との評価を得ました。ALISは、2023年にはCMACの専門家がウクライナの訓練生を訓練するためにも使用されています。CMACカンボジア地雷対策センター長官のHENG RatanaさんのFacebookは下記リンクです。
日経ビジネス(JICA PR)にてウクライナ非常事態庁(SESU)がカンボジア地雷対策センター(CMAC)に赴き、地雷探知機ALISの使い方を弊社代表、佐藤 源之と現地のインストラクターから学びました(2023年9月)。その3週間後、X(旧ツイッター)では、8610個の地雷処理が出来たことが書かれました。記事はこちらからご覧ください。生活できる土地に戻すための地雷除去に役立てるよう願っています。