JICAが進める人道的地雷・不発弾対策で、地雷探知機ALISを用いた地雷や爆発物の探知・特定・除去活動の訓練のためALISysの佐藤代表がウクライナに向かいました。現地ではSESU(ウクライナ非常事態庁)が、ロシアの攻撃が続く中、人々の安全を守るために地雷や爆発物の探知・特定・除去に当たっています。地雷探知機ALISを使用した訓練の様子がウクライナ非常事態庁のFaceBookで紹介されています。

JICAが進める人道的地雷・不発弾対策で、地雷探知機ALISを用いた地雷や爆発物の探知・特定・除去活動の訓練のためALISysの佐藤代表がウクライナに向かいました。現地ではSESU(ウクライナ非常事態庁)が、ロシアの攻撃が続く中、人々の安全を守るために地雷や爆発物の探知・特定・除去に当たっています。地雷探知機ALISを使用した訓練の様子がウクライナ非常事態庁のFaceBookで紹介されています。
日経ビジネス(JICA PR)にてウクライナ非常事態庁(SESU)がカンボジア地雷対策センター(CMAC)に赴き、地雷探知機ALISの使い方を弊社代表、佐藤 源之と現地のインストラクターから学びました(2023年9月)。その3週間後、X(旧ツイッター)では、8610個の地雷処理が出来たことが書かれました。記事はこちらからご覧ください。生活できる土地に戻すための地雷除去に役立てるよう願っています。
下記の文章は首相官邸YOUTUBEより転載致しました。
ウクライナの復旧・復興を進めていくにあたり、地雷除去は重要な課題です。JICAが有するカンボジアでの20年以上にわたる機材供与や技術支援のノウハウ、そして迅速かつ効率よく地雷を探知する日本の最先端技術がウクライナの人々の安全に貢献しています。
在ウクライナ日本国大使館のfacebookより…11月20日、JICA – 国際協力機構は、地雷探知精度の向上や機動性の向上など、ウクライナの地雷除去能力を強化するため、ALIS(Advanced Landmine Imaging System)地雷探知機50台と特殊車両40台をウクライナSES(ウクライナ国家非常事態庁)に引き渡した。