CMAC(カンボジア地雷対策センター)長官のFacebookによると、日本大使が地雷探知機ALISの地雷除去活動の視察に訪れたそうです。 「2024年8月28日、上野駐カンボジア大使をお迎えし、バッタンバン州サムロット郡オサムリルコミューン、チャムロンロメアンクロム村にある地雷原の地雷除去活動を視察しました。」
2024/7/14 公明党代表が日本製の地雷探知機「ALIS」を体験
カンボジアを訪問した公明党の山口那津男代表は、地雷対策センターで日本製の地雷探知機「ALIS」を体験されました。ニュースサイトはこちらです。
2024/7/6 上川外務大臣:CMAC(カンボジア地雷対策センター)にて地雷探知機ALISのデモンストレーション視察
上川外務大臣がカンボジアで地雷除去機材(弊社ALIS)での地雷除去デモンストレーションに立ち会われました。外務省HP
AFP BB Newsでは、ALISのデモンストレーション視察のほか、多数の画像が紹介されています。なお、同ニュースのYahoo版はこちら。
カンボジア地雷対策センター(CMAC)のヘン・ラタナ(Heng Ratana)長官のFacebookでも川上外務大臣の訪問の様子や地雷探知の活動について書かれています。
2024/7/5 NHK 外務省発表 地雷対策支援の政策パッケージ 発表(弊社のALISの供与)
上川外相がカンボジアを訪問し、海外での地雷対策を支援する際の政策パッケージを発表されます。弊社のALISも活用されます。ニュースはこちらから
2024/3/27 東北大学より表彰【紛争地における人道支援】
紛争地における人道支援の功績に対し、総長から佐藤源之東北大学名誉教授に表彰状が授与されました。記事全文はこちらからご覧ください。
3月27日、紛争地における人道支援の功績をたたえ、大野英男総長*から佐藤源之東北大学名誉教授(専攻:電磁波応用工学、地下電磁計測)に表彰状が授与されました。表彰式では、大野総長から、佐藤教授が開発した ALIS(「エーリス」:Advanced Landmine Imaging System)は地雷被害国の人道支援に広く活用されており、このことは東北大学にとっても大きな誇りであると述べられました。*役職は表彰式当時のもの(東北大学ウエブサイトから記事の一部を抜粋致しました。)