みやぎアンバサダーサミットに佐藤 源之代表が登壇

2025年1月23日から3日間、仙台と近郊でみやぎアンバサダーサミットが開催されました。各国の駐日大使に「観光」「投資環境・輸出入促進」「人的・人材交流」 の3分野について積極的にPRする機会として3日間様々なプログラムがあり「高度な技術力を有する県内企業の紹介」の中で佐藤代表がALISysの技術について講演しました。

2024/12/26 対人地雷禁止条約(オタワ条約)第5回検討会議へのALISの展示出展とサイドイベント共催(11/25-29)

11月25日から29日、カンボジアのシェムリアップにおいて、対人地雷禁止条約(通称:オタワ条約)第5回検討会議が開催されました。

開会前日の24日、「地雷対策平和博物館(日本の支援で建設中)」でのCMACとの共催イベントでは、外務大臣政務官がスピーチを行い、地雷対策分野での日本政府によるカンボジアへの支援、及びその経験・知見に基づき、両国が国際社会においてウクライナ、コロンビア、アフリカ諸国等に協力して行っている能力強化支援を始めとする「三角協力」、ALISysなど日本企業の技術、日本地雷処理を支援する会(JMAS)による活動等を紹介しました。
26日には、日本企業(NEC、ALISys、IOS)とCMACとで共催でサイドイベントを行い、地雷対策における人工知能(AI)を使った地雷埋設位置予測システム、地雷探知機、地雷除去ロボットといった我が国の技術を紹介しました。

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2024/5/24 ALISysを含む日本企業がウクライナの首都キーウ訪問 地雷対策など議論

日本政府が首都キーウへの渡航制限を一部緩和したことを受け、弊社を含む日本企業4社が5月22日からキーウを訪れ、ウクライナ側の関係機関と今後について協議を行いました。  NHK国際ニュース(日本語版)はこちらからご覧いただけます

ウクライナ緊急事態庁(SESU)FaceBook

ウクライナ緊急事態庁のフェイスブックにも協議についての記事がございます。

新製品「79GHz 帯 MIMO 型GB‐SAR」の発表

小型可搬型で振動を画像化可能な地表設置型合成開口レーダ(GB-SAR)を開発

[2023 年10 月24 日] 本日、弊社は「79GHz 帯 MIMO 型GB-SAR」を発表します。
「79GHz帯MIMO型GB -SAR」は、ミリ波帯においてMIMO(Multiple-Input Multiple-Output 、送信×24 、受信×32) 技術とステレオカメラを併用することにより、従来型に比べて小型で低廉、かつアンテナの高速切り替え走査により地表や構造物の微小変位や微小振動を遠隔点から常時計測・画像化することができる世界唯一のGB-SARです。土木工事や発災現場での活用が期待できます。本製品は、令和2年度戦略的基盤技術高度化支援事業 「社会インフラの防災・減災に資する低廉で小型なリアルタイム変位画像化レーダー(汎用MIMO型GB-SAR)の開発、事業管理機関;公益財団法人さいたま市産業創造財団」によって開発しました。
製造はアンテナ技研株式会社、販売は株式会社ALISys が担当します。
詳細情報についてはALISys(sales@alisys.co.jp)までお問い合わせください。     (GB-SAR :Ground-Based Synthetic Aperture Radar)

ウクライナ非常事態庁にALIS4台を含む地雷除去機材の供与

2023年9月 林外務大臣がウクライナを訪問し、ウクライナ非常事態庁(SESU)向けにALIS4台を含む地雷除去機材の供与を行いました。

ALISは今後50台のウクライナへの供与が決まっています。